開催年月日
2012年6月15日(金)
開催場所
スカパーJSAT株式会社
出席者
(審議委員)
- 委員総数:
- 7名
- 出席委員数:
- 6名
- 審議委員長:
- 高畑 文雄
- 委 員:
- 逢坂 剛
- 委 員:
- 石井 苗子
- 委 員:
- 山本 浩二
- 委 員:
- 二宮 清純
- 委 員:
- 崔 洋一
(スカパーJSATグループ)
- 高田 真治
- (スカパーJSAT(株) 代表取締役執行役員社長)
- 住友 裕郎
- (スカパーJSAT(株) 取締役執行役員専務)
- 川西 将文
- (スカパーJSAT(株) 執行役員常務 マーケティング本部長)
- 田中 晃
- (スカパーJSAT(株) 執行役員専務 放送事業本部長)
- ((株)スカパー・エンターテイメント 代表取締役社長)
- 山崎 隆
- ((株)スカパー・ブロードキャスティング 代表取締役社長)
- 石川 俊之
- ((株)オプティキャスト 代表取締役社長)
- 国武 慎也
- (スカパーJSAT(株) 編成部長)
- ((株)スカパー・エンターテイメント 取締役)
- 川口 卓也
- (スカパーJSAT(株) Jリーグ推進部長)
- 森元 光一
- (スカパーJSAT(株) Jリーグ推進部マネージャー)
- 金子 尚文
- ((株)スカパー・ブロードキャスティング 制作部)
審議「Jリーグ中継及び関連番組」について
◆「Jリーグ事業基本概要」
・今年度5年間の放映権を更新、4つのビジョンを掲げております。
- ①スカパー!とJリーグとクラブが共に価値を高め、Jリーグ全体を盛り上げていくということ。
- ②新しいサッカーライブの提案をしていこう。
- ③スカパー!Jリーグで日本を元気にする。
- ④スカパー!ならJリーグをもっと好きになる。
Jリーグが日本一のスポーツエンターテイメントになるということを最終目標に、Jリーグ=スカパー!というブランドの価値が高まることを目標としています。
◆「基本姿勢」
- ①地域のサポーターのためになっているかどうか。
- ②クラブのためになっているか
- ③Jリーグのためになっているか。
- ④日本のサッカーのためになっているかということ。
- ⑤スカパーのためになっているか。
日々この順番に立ち返って活動しています。今シーズンは「ともに見よう、夢を」というキャッチコピーのもとで活動をしています。
◆「Jリーグ系のセットの契約、加入者」
「地域・スポンサーとのタイアップ企画」
- 各クラブチームと地上波局との連携を非常に強くし、地上波で多く露出されることでJリーグ全体の価値も上がります。
“ホームはスタジアムへ、アウェイはスカパー!で見てください”という告知をしていただいて、こういった連携も強化されています。 - 自治体、地域とのタイアップ企画として、転入者のチラシの中にこのクラブを応援しましょう、スカパー!で見れますよと告知して頂き、
県人会連携や小中高生を招待した企画等、Jリーグ、各クラブ、自治体とタイアップ企画を実施しています。
◆「Everywhere戦略」
テレビのモニターだけでなく、スマートフォン・PC・タブレットでも試合の生中継が見られるサービスを開始しております。
質疑応答
「マッチデーJリーグについて」のご意見
- スタジオの装置・バック・カラーリングの問題。
- スタジオのワイプ窓もせめて目線を合わせるくらいの現場的配慮は必要。
- 現場とスタジオのやりとりで解説者なり選手紹介のスーパーが工夫されていない。
- インタビュー背景のバナーは絶対必要。